top of page
やんちゃ寺の役割
中高生(10代)対象
小学校までは
子ども食堂や学童など
「無目的に行ける地域の居場所」
がありますが
中学生、高校生になると
部活やバイトなど
用事がないと行けない
所属ばかりになります。
やんちゃ系歓迎
不登校や引きこもりといった
「非社会的不適応行動」として
生きづらさが出る
子どもたちの
選択肢や資源は増えていますが
同じ
「劣等感」や「自信のなさ」から
「反社会的不適応行動」
いわゆる「やんちゃ」に
走りがちな子どもたちには
寄り添い共感する資源が
まだ少ないです。
多様な価値観
やんちゃ寺では
家での親や
学校での先生とは
また違う
大人のモデルと出会えます。
一箇所の価値観では
自信を持てなかった
ありのままの自分にも
「いいところがある」と
思えます。
やんちゃ寺にあるのは
”ありのままの
自己受容"
自分の個性や人との違いが
「欠点」ではなく
「誰かの役に立つ」感覚。
ありのままの自分の存在が
バリエーションとして
そのまま受け入れられる感覚。
ひまり(高1)
やんちゃ寺がないと無理。
毎日やんちゃ寺
だったらいいのに
がく(中2)
いつもは朝起きられない。
やんちゃ寺の日は
楽しみで起きられる
なつ(中3)
性別でも年齢でもなく
自分を見てもらえる。
友達にも親にも
言えない話ができた
bottom of page